1978年オープンの老舗立喰い蕎麦店、「そばのスエヒロ八丁堀店」に初めて訪問しました。
「六文そば」の源流と言われているお店です。
老舗中の老舗のこのスエヒロに名物太そば+ジャンボゲソ天を食べてきました。
そばのスエヒロ八丁堀店

場所
浦安からは、JR京葉線で八丁堀駅下車、A3出口を出て鍜治場橋通りを京橋方向に歩いて首都高速手前の交差点そばにあります。
〒104-0032 東京都中央区八丁堀4丁目2−1
大変人気で、店内飲食は7名程度で満杯となると聞いていたので、行列必至と考えていました。
しかし、
お店についたときは、何と行列無しでした。
なので、お店の外観などを撮影していたのですが、一枚撮って2名並び、もう一枚撮ったら三名並びとなり、あれよあれよという間に行列ができ7人目に並ぶことになってしまいました。
恐るべし、スエヒロ。
んで、並び人の方々は、失礼ながら、私を含め、オッサンばっかりでした。
名物太そば+名物ジャンボゲソを注文
スエヒロのお献立は、以下の画像のようになっています。


おそば、うどん、ご飯ものとトッピングという構成になっています。
今回は、名物となっている、太そばとジャンボゲソ
を注文しました。締めて730円です。
注文後、ほどなく提供されたのですが、空いているカウンターがなく提供口で暫く食べることになしました。
店員さんも、提供口の利用を快く許可して下さり一安心です。
それて、
提供された太そば+ジャンボゲソはこんな感じです。

太そばを見えやすくしてみました。

太いですね。
太そばからいただきます。
うーん、うまい太いそば感があっていいです。 腹持ちもよさそうです。
次に、名物のジャンボゲソをいただきます。
これもいい。イカゲソがいっぱいあって、且つ、大きい。噛み応えがあってイカを感じます。
少々、顎が疲れます。でも美味しい。名物といわれることはありますね。
最後に、スープをば・・・。
うゥん?
なにこれ。
甘いのですが、なんだか焦げ感があるように思います。
そして、少々ショッパイ感じもあります。
この点、少々思っていたものと異なる味でした。
初めてなので分かりませんが、これは残念ですが美味しいというものではありませんでした。
個人の好みですので、実際に食してみないとわからないものですね。
太そば、ジャンボゲソをどんどん食べ進めます。
外には、店内から見えないほどの行列になっていました。
最後まで食べきりましたが、スープだけはどうもね・・・・。という印象が付きまといました。
太そば、ジャンボゲソは文句なしで美味しかったです。
また今度違うメニューを選択してお世話になろうと思います。
営業時間などの情報
スエヒロ八丁堀店の営業については、以下のようになっています。
営業時間
月曜日 午前5時半から午後2時
火曜日から金曜日 午前3時から午後2時
月曜日ー金曜日が祝日の場合営業
日曜日定休日
年末年始(12月31日~1月5日)休業
お盆休みあり
このような面白い営業形態となっています。
お店公式「X」
この記事が参考になれば幸いです。