新浦安駅前にあるオリエンタルホテル東京ベイのレストラン・グランサンクで２０２５年１１月１日より開催されているウィンターマーケット〜ほっこりあったか、冬のごちそう物語〜に行ってきました。
この記事は、実食レポートです。
アクセス
電車・バスのアクセスがいいです。なんせ、駅前ですから。
JR京葉線・新浦安駅の北口にペデストリアンデッキがあり、ほぼ直結となっています。
荒天でも、ぬれずに接続できます。
デッキを渡ってコンビニの手前に入口があります。
そこを入るとエントランスになります。
レストラン・グランサンクに接続
レストランの前に到着すると、予約無しの方の列、予約ありの列と２列用意されていました。
前者の待ち行列は０。後者の待ち行列多数でした。全て予約のお客様ばかりでした。
私も予約していましたので、予約列に並びます。
１１月１日から開催されている、「ウィンターマーケット〜ほっこりあったか、冬のごちそう物語〜」にお邪魔します。
平日の営業開始は、１１時３０分～１５時（ラストオーダーは１４時４５分）で時間制限なく利用できます。
料金は、月曜から金曜の平日で、大人 5,000円 シニア 4,300円 小学生 2,500円です。
１１時３０分になるとお店の人が順次席に案内してくれます。
私たちの番では、予約名を確認された後に席へ案内されました。私たちはマスクをしていたためか、席はビュッフェ台から少々離れた人が密集していない席へと案内されました。
気を遣っていただいたようで、まだ、なにも食べていないのにその心遣いをうれしく思い大変満足な思いで席に着きました。
店員さんから、一通り説明を受け、さあ、ビュッフェ台へと向かいます。
ビュッフェ満喫
ビュッフェ台から遠い位置の席なのですが、通路が非常に広いので遠さをあまり感じません。
例の感染症対策がされていると思われます。とてもいい空間となっていて配慮を感じます。
さて、お食事。
最初は、ヤサイからと思いつつ以下を持ってきました。
オクラ、ブロッコリー、レタスなどの葉物。
（写真左下）
お勧めにもあった、
蝦夷鹿のテリーヌ ハーブマスタードとリンゴのゼリー
スモークサーモン
グルマンディーズサラダ トリュフドレッシング
（写真右下）
そして
ブッフェでは珍しい、
サーロインステーキ
（写真上）
このサーロインステーキは、シェフが実演してくれます。
塩、胡椒、赤ワインビネガーとドライトマトのソース～シャリアピン風が用意されていてお好みの物を選んで肉にかけて食べます。
お勧めは、赤ワインビネガーとドライトマトのソース～シャリアピン風がよかったです。
ホテルビュッフェと言えば、ローストビーフが定番ですが、ここではサーロインステーキが提供されている点で、他との差別化を図っています。
この点、とても気をよくして最終的に５枚食べました。とてもおいしいです。
サーロインステーキは、レギュラーメニューなところも気に入りました。
他にこの中では、グルマンディーズサラダ トリュフドレッシングが良い。サラダと言っていますが、トリュフが主役に思います。とても美味しい。お勧めです。
また、蝦夷鹿のテリーヌ ハーブマスタードとリンゴのゼリーは、今回期待していたのですが、ハーブとリンゴのせいか、鹿が少々抑え目な感じになっていたのが残念に思いました。
次、
お寿司３品（まぐろ、エンガワ、ボイル海老）と卵焼き（まぐろの下はガリ）、そして天ぷらから海老、烏賊、舞茸をチョイス。
お寿司は、上記３品とも美味しく回転ずしのそれ以上のクオリティーを感じます。シャリも赤酢を用いていて高級感を演出しています。
エンガワ、マグロが私的にはお勧めです。
シャリが小さく整えられている点、ビュッフェであることを配慮しているような思いを感じました。
気に入ったものを好きなだけ食べられるというブッフェのコンセプトに適ったサイズと思います。
右下のもりもりの野菜等は、１回目のお代わりです。
続いて天ぷら。
特筆すべきは、エンガワです。
回転寿司では、水っぽさを感じるネタと思っていましたが、ここのエンガワはコリコリしていて子気味良い触感と油を感じました。
エンガワってこんな味なんだ。
という新鮮な驚きを感じながら味わえました。
海老の天ぷらは、もう言わなくてもうまい。
舞茸は塩で戴くのがよかったです。
次、
左から、蝦夷鹿のテリーヌ ハーブマスタードとリンゴのゼリー、ポークスペアリブ、デュカ香るポテトとゴルゴンゾーラチーズのグラタン、カニとロブスターのクリームコロッケ、グルマンディーズサラダ トリュフドレッシング（再）です。
ポークスペアリブは、表面がカリッとして噛み進めるとジュワ―とアブラが出てくる完食でとても美味しかったです。
デュカ香るポテトとゴルゴンゾーラチーズのグラタンは、チーズが効いていてとてもいいお味ですが、ポテトとチーズの相乗効果でおなかにズーンと響く重さがある一品です。おなかが膨らむのであまり、多くは食べられませんでした。
カニとロブスターのクリームコロッケはクリームがクリーミーでよかったです。ただ、カニとロブスターの存在感はこれに引けをとっている感じがします。
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薬膳豆乳ポトフです。鶏肉と豚肉のコロコロしたところを取ってきたせいか、肉肉しさがすごかったです。お腹にたまります。
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スイーツになります。
左端の白い器に入っているのが、グリューワインゼリー スパイスバニラクリーム。
他、小ぶりなケーキ、上の茶色いのが、シュトーレン、別皿で白の細い線がいっぱいかかっていてブルーベリーが添えられているのは、お好みのケーキにチーズクリームをかけてもらう、カスタムメイド チーズクリームモンブランです。これには、チーズケーキをチョイスしてパテシエにチーズクリームをモンブランのようにかけれもらいました。チーズにはチーズが合うようで美味しかったです。
駆け足でしたが、こんな感じでランチブッフェを満喫しました。
さすが、ホテルのブッフェと思うお品ばかりで満足感が高かったです。
お腹も、満足できました割れそうでした。
グランサンクが気になる方は、こちらから今やっているブッフェの情報をチェックしてみてください。お得な情報がオファーされているかもしれません。
ホテルの情報
場所
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